おはようございます♪ 今年の夏も暑い日が続きますね。 外出する時は日よけに、水分、対策整えてでかけないとですね。
今日のお話は、腸について~ 腸は消化・吸収の約90%を行っています。 腸内の壁は、ラケットのガットのように、網目状になっています。 そして、この網目を通るサイズまで分解されて、血液中に吸収されていきます。
ここで大切なポイントは、子供はまだ成長が不十分で、この網目があらく大きいという点。
網目があらいと小さく分解されていなくても、血管内に吸収されるのでドロドロの血液になりやすい。
そうすることで、アレルギー体質の身体になったり アトピー、喘息、花粉症などを引き起こしやすくなるのです。
解剖学的には、受精卵から最初に出来る器官は、骨や心臓ではなく腸なのです。 腸は第二の心臓、と言われていますが 最近では、心臓が第二の腸と言われるまで、腸内環境は健康と関係すると考えられています。
さらに、幸せと感じるホルモンの「セロトニン」は全体の90%を腸で生成します。 腸が汚れていると、腸が原因で、イライラしやすくなったり、感情的になりやすかったりもします。 睡眠の質メラトニンの生成や、成長ホルモンにも大きく関与してくるのです。
いかがでした? 今日は、腸のお話でした お身体の相談や気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
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東広島市 鍼灸整体
治療家 北村 章太郎
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