こんにちは♪ 今日もよく口にする物についてお伝えしていこうと思います。 少し細かい内容になるかもしれませんが…
まず、白砂糖について 白砂糖は「加糖」と「ブドウ糖」が結合してできています。 この二つが強固に結びついているので、消化に時間がかかります。 さらに腸が汚れてしますのです。 また、白砂糖は「糖」以外身体に必要な栄養素が全くないのです。
特に注意が必要な物は液体にしたものなのです。 「加糖ブドウ糖液糖」は、砂糖を水に溶かしたもの。 スポーツドリンクにも大量に含まれています。
熱中症対策なら水とおにぎりでも十分です。 スポーツドリンクで摂る、糖よりもおにぎりで摂った糖の方が安全です。
次に油について 揚げ物って美味しいですよね(笑) でも…酸化した油に気を付けましょう。 酸化は、酸素に触れることで油が劣化することです。 身体にはよくないのです。
主な酸化の原因は、油の使い回し、時間が経過した揚げ物などです。 肌の炎症やシワなど老化の原因にもなります。
最後に保存料や添加物について 現在日本では国が認めている、認可添加物の種類が非常に多いです。 例えば、イギリス21種類、フランス32種類、アメリカ133種類。 なんと日本はこれらをはるかに上回る1,500種類以上なのです。
この保存料や添加物は、保存期間をのばすこと 美味しく食べるために、人工的に作られたもの 消化に時間がかかり、腸にも負担がかかります。
手間をかけなくてもいい反面、こういったことには気を付けていきたいですね。
今日はここまで。 次回もお楽しみに。
お身体の相談や感想も、お気軽に連絡くださいね。
東広島市 鍼灸整体
治療家 北村 章太郎
MAIL:matsu.acp@gmail.com
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